TEL. 0266-58-7032
〒392-0015 長野県諏訪市中洲2841-5
10/28 午前の騒音測定を終り、会社に帰る時でした。
道の左側の側溝のグレーチングの上に何か、黒いものがある?
降りて見ると、カラスです。
何か負傷して、動けないようです。
抱き上げて、体を観ても損傷は不明です。
このままでは、かわいそうなので、車に乗せてあげました。
事務所で、「変なもの拾ってきた???」
生きたカラス!!!
私が、今日リサイクルショップに持って行くはずだったコートにくるんで、事務所の机の上に置きました。
名前は「クロちゃん」にしました。
足が立たないのだから、長くはないと思いました。
水をスポイトで押し込むと、何とか飲みます。(本当は嫌だったと思います)
目をパチッと開けるし、世間では厄介者のカラスも可愛いです。
そういえば、抱き上げて車に入れる時に、上空で「カ~、カ~」と鳴いているカラスがいました。
あれは、母親だったかもしれません。
10/29 朝は、水を飲ませると首を振って元気だったのに・・・
10時に妻が確認すると、目をつぶり死んでいたとのことです。
寒い側溝の蓋の上で死ぬよりは、暖かい事務所で死んだので、よかったのかな?と思います。
10/30 私たちがこごみを採りに行く山に埋めてあげました。
来年、こごみを採りに行くときには、お参りしますと誓いました。
来春、またね!!!
人間であれ、鳥であれ、命が終わることは悲しいことです。
でも生きるものすべてが、いつか経験することです。
どんな死に方をするかが、重要なのかな?と考えました。
今は、神戸に行く「しなの」の中で書いてます。
今日こそは、禁酒しようと思ったのに、やっぱり塩尻の売店で「ウイスキーの水割り」を買いました。
あまり美味しくないですね、間違って買った芋焼酎の方が美味しかったです。
こんなバカなブログを書ける私は幸せと思います。
神戸では、ISO45001とプロセスセーフティマネジメントを合わせた規格の説明を求められており、気が重いです。
まあ・・・! できることしかできない、という気持ちです。
カラスの「クロちゃん」で今月の記事はまとまりました。
クロちゃん、私が人生で困った時は、恩返ししてね!!!
机の上に「トヨタ86 2012.10.28 納車」のノートがあります。
そうです、もう少しで納車から12年たつところでした。
あと3000kmで10万kmになるところでした。
どうして売る気持ちになったの?と、妻に詰問されましたが、分かりません。
10月17日が誕生日で、70歳になります。
これからは、少しずつ身の回りを整理したいとの気持ちかもしれません。
振り返ってみると、妻と愛犬達、ナナ、それからジジといろいろなところにいきました。
特にジジは、運転席の右に取っ手があり、そこまで前に出て乗るのが好きでした。
多分、その場所からの景色が最高だったのでしょう!
後輪駆動FRなので、冬場はすごく弱かった。
それでも、降雪の中、佐久平に往復したことがありました。
峠の下りは怖かった、慎重に慎重に下ったことを思い出します。
人生のいろいろな場面で登場した気がします。
昨日までは、乗馬も86で行きました。
高速で、低い車高で滑るように走る感覚は、スポーツカーの醍醐味!
86は割と高齢者が多いのには驚きます。
若い時は、スポーツカーなどには、乗れなかった!
だから高速でも、速度は120km位までです。
スポーツカーを運転する楽しみを満喫できました。
この86 No.1017は誰が購入して、どのように使うのかな?
興味がありますが、知るすべはありません。
ちなみにNo.1017は私の誕生日です。
これから乗るCX―3はNo.2211。
これはジジワンワンが、No.の由来。
憶えやすいNo.ですね。
86売却に踏み切ったのはなぜか?
もうすぐ、70歳。
そろそろ身の回りの整理が必要と考えるようになった気がします。
会社は?自宅の不用品は?と少しずつ考えるようになりました。
身の回りには、たくさんの無駄がある気がします。
どこから手をつけたらいいか?ですが。
できるところから行わないと、子供たちに迷惑をかけるだけと改めて認識しました。
86は無駄ではありませんでしたが、ひとつの気持ちの踏ん切りができた気がします。
ありがとう86さようなら!
8月末は宇都宮の審査でした。
最近は近隣の審査が多く、宇都宮まで来たのは久しぶりです。
JR宇都宮駅前には、写真のライトレールが走っていました。
ライトラインという言葉も使われていました。
ライトレールが正式な名称のようです。
私は、宇都宮駅前からゆいの杜西まで乗車しました。
乗車口は広く、車内は広くて快適な車内環境でした。
前回私が審査で宇都宮に来た時には、工事も行われていなかったので、5年以上前になるのではと思います。
今回審査で宇都宮に行った8/26がちょうど1周年の記念日でした。
宇都宮駅東口から芳賀・高根沢工業団地を約10分間隔で運転していました。
この路面電車により、工業団地等への車の渋滞が解消されたとのことです。
ただバス会社、タクシー会社は大きな影響を受けていることと思います。
このライトレールの成功により、他の自治体が見学に来ており、他の地域でも検討が進んでいるようです。
ライトレールの支払いは現金も可能ですが、多くの人はSuica等の交通系ICカードを使っていました。
ここにもデジタル化が進んでいるのです。
9/4からはテクノファのISO45001の資格拡大コースでした。
Viewカードの更新を川崎駅で行ったのですが、最後のパスワード入力がうまく行きませんでした。
そこで9/5に品川駅のViewカード機械でJRの担当部門に電話しました。
窓口の女性から、「パスワードの入力をもっとゆっくりやってみて下さい」と助言をいただきました。
信じられなかったのですが、パスワードの入力が成功しました。
最新の機械でも、こんなことがあるんだと驚きました。
それにしても、最近は新宿駅の南口や品川駅にはあまり行かなくなったので、駅の中が大分改装され、非常に迷いました。
最近はいろいろなシステムに入るためにはパスワードが必要で「あれ、なんだったっけ?」と迷うばかりです。
デジタル化が進むのはよいですが、私達は益々対応できない場面が増える気がします。
8月9日、新大阪から帰る途中の名古屋駅10番線ホームのそば屋さん!!
いつも食べる駅そばのお店が閉店していました。
あんなに人が入っていたのに、厳しいね!!!
利益が出ないと、JRは立ち退きになるんですね。
あんなにお客が入っていたのに???
しょうがないので、夕食は名鉄側のパンのお店に入りました。
目の前は「H食堂」、かなり混んでいます。
こんなお店でないと生き残れないのですね。
内容は分かりませんが、和食のようです。
あっちのほうがよかったかなと少し後悔しています。
資本をもつ会社が、それなりの設備と生き残り戦略で生き残る。
今の時代の方程式ですね。
さらに、今の時代の動きはDX化への対応です。
テクノファでも品質の審査員コースで、ケーススタディを手書きで行っていたことが、Googleのクラウドを使って行うようになっています。
私は環境と安全衛生のコースを担当していますので、これからです。
でもいずれ時間の問題です。
インターネット、PC操作は、これからの社会で必須なのですね。
そういえば、切符を買うのも、茅野駅では窓口がなくなりました。
写真のような、販売機の画面で購入することになっています。
お年寄りの人は、大変ですね。
私は慣れてきましたが・・・?
DX化はだれでも使えるように簡単になると思うのですが、恐れずチャレンジすることが必要ですね。
習うより慣れろといいますが、大変です。
でも、恐れず挑戦することが大切と、決意を新たにしています。
数日前、ジジはいつも食事の一部を頂くソファーで写真の目線で私達2人を見ていました。
なに話してるのかな?
また何かくれるのかな?
そんな目線です。
私達は、毎日あくせくと働き、ジジのようにボーッと眺めることはないように思います。
7/4から10まで、普通の風邪でなく喉が痛くて、熱は37度位でずっと調子が悪い日々が続きました。
11日からはISOの審査で、大丈夫?と心配していましたが12日にはほとんど治りました。
明日の乗馬にも行けそうです。
昨日妻に、最近やせたんじゃないのと言われ、体重計に乗ると61kg!
1.5kgやせたようです。
働きすぎかなと思います。
ジジのように、どこかでボーッと眺めている時間が大切に思っています。
今も事務所の床のじゅうたんの上で、こちらを眺めています。
時にはゆっくりしよう!
近くの諏訪湖を眺めたり、歩いたり・・・
霧ヶ峰は山野草が咲いている時期なので、眺めに行こう・・・
そんな経緯で今日7/14、霧ヶ峰に行くことになりました。
霧ヶ峰は雨と霧で、視界20m位でした。
観光客も少なく、開店しているお店も閑散としていました。
それでも、霧ヶ峰・車山肩では黄色い花のじゅうたんが出現していました。
もう一度、来週の週末に霧ヶ峰に来よう!と妻と話し合いました。
昨年の11月にも、このテーマでブログを書きました。
もう今年も半分終わるんだ!
今月は何を書くんだ?
その時、頭の上にあったのが写真のバラです。
事務所からバラの向こうに写っている自宅に行くには、このアーチの下をくぐります。
頭を十分下げないと、アイテテ!!!
写真のバラの餌食になります。
現在は少し最盛期を過ぎていますが、先週はすごくきれいでした。
妻が長野日報にPRすれば、新聞に掲載されるのにと思っています。
来年はPRしてみたいと思っています。
妻の山野草にかけるパワーは半端ではありません。
多分、体力の70%はかけています。
先日、山野草の展示会があり、5鉢位展示しました。
事務所の横にある時は、私には大して奇麗さを感じませんが、展示場に展示されると、なかなかの優雅さを感じました。
こんな点が、山野草の美なのかもしれません。
これなら、1万円位で売れるのでは?と思います。
そんなこと言ったら、妻が激怒すると思います。
事務所の横の庭等は、これらの山野草に占領され、益々狭くなっていく状況です。
でも妻が元気でいられるのも、山野草のお陰の気がします。
私は、ただただ仕事をするばかりですが、妻は良い趣味があると感心するばかりです。
残り少なくなった人生どう生きるかです。
そういえば先日、私が最初に勤めた会社の人と飲み会をしました。
35年ぶり位の人もいました。
聞く話は、現在の仕事の愚痴ばかりでした。
私は、こうしてよい仕事ができるのは、幸せなことだと、痛感しています。
4月13~16日四国旅行に行きました。
本当は海外旅行に行きたいところですが、円安ではヨーロッパ旅費が100万円を超えますので無理です。
なぜ四国なのか?
妻が、牧野富太郎植物園に行きたいと言うからです。
愛犬ジジを列車に乗せるのは2年ぶりかな?
岡山駅まで5時間、ジジは籠の中でじっといい子でした。
やはりジジは賢い!
レンタカーで足摺サニーサイドホテル。
犬と泊まれるホテルはなかなかないのです。
ホテルに着いたのは、なんと18:30!
バンガロータイプの建物に泊まり、入口の左に露天風呂がありました。
朝風呂でしたが、桜の花びらが散り、ウグイスが鳴いて、太平洋が見え、すばらしい景色でした。
14日は高知の「海辺の果樹園」泊。
変な名前ですが、果樹を栽培している会社の所属とのことで、この名前のようです。
カツオのたたきがすごくおいしくて、他の場所のものとはレベルが大きく異なりました。
これが本当のカツオのたたきなんだ!
15日はいよいよ「高知県立牧野植物園」へ!
中は非常に整備され、かなりのお金と時間がかかっていることが分かります。
妻の希望ですが、来てよかったと痛感しました。
ジャコウアゲハが飛んでいると、老婦人が教えてくれました。
写真のウマノスズクサの葉に卵を産んでいると!
この植物のみに産卵しているとのことです。
植物園は非常に広く、私達は2時間で終えましたが、真剣に観れば5時間はかかると思いました。
牧野富太郎の人生は、植物の研究に人生をかけたと言えます。
いろいろな苦労があっても、なぜか助け人が現れて、解決できたようです。
私も損得でなく、そのような人生にしたいものだと痛感しました。
牧野富太郎の写真は、園内にたくさんありましたが、豪快に笑っている写真が多かったです。
館内に94歳の時の牧野富太郎の言葉がありました。
「私は、ふりかえって、私の生涯をみた。
それは常に私の周囲をとり囲んでいた植物が、
私を幸福という二字からはなさなかった。」
妻の人生は、まさに牧野富太郎と同じだと痛感した旅でした。
これからは、庭仕事を尊重してあげようと反省しています。
慌ただしく終わった旅を、このブログのように振り返ることは非常にいいことだと、改めて思いました。
来年は、どこに旅しようか???
4月第1週は、4社の新入社員の安全衛生教育がありました。
私の新入社員の時からすると、47年も経っている。
顔にしわが増える訳です。
新入社員研修では、最後に失敗を恐れずにいろいろなことに挑戦することを言います。
あのピーター・ドラッカーの「最後の詩」です。
いろいろなことに挑戦し、いろいろなことを経験しなさいという内容です。
失敗を恐れるなということです。
その帰りに、早速私が大失敗をしてしまいました。
教育の資料を渡しに行ったお宅の車庫の柱にCX-3の左の後部ドアを接触させてしまいました。
もっとしっかり後ろを確認する必要がありました。
幸に、鉄骨の柱はキズがなく、損傷はありませんでした。
翌日、菓子折りを持参し謝りに行きました。
今後は、バックする時は車のバック画面だけでなく、両サイドのミラーとバックミラーを確認しよう!!
CX-3は購入から、1年半しかたっていないのに、なんという失敗だらけで落胆しています。
直すのに15万円もかかるのも落胆です。
まあ、人身事故でなくてよかったか!
高齢化し、いろいろな機能が衰えていることを痛感しています。
新入社員教育でも、失敗しても、隠すな!、逃げるな!、ごまかすな!と言いました。
やはり失敗は恥ずかしいですが、正面から向き合わなければいけません。
教育以上に、失敗体験を学んだ次第です。
まだまだ、積極的に生き、たくさんの失敗があると思います。
ピーター・ドラッカーも最後の詩の中で
「人生は完璧にはいかない、だからこそ、生きがいがある。」と言っています。
これからもいろいろなことに挑戦し、失敗を恐れない気持ちが沸いてきました。
2/25から28、南紀白浜に旅行に行きました。
なぜ選んだか? 紀伊半島の先端だからです。
私は昔から、「先っちょ」に行きたい病気なのです。
学生時代からの旅行を考えても、行ってない日本の主な「先っちょ」は多分、潮岬だけです。
休憩時間も入れて、1泊目の白崎海岸のバンガローに着いたのは16時頃でした。
白崎海岸の「先っちょ」に行く気はなかったのですが、妻が行きたいというので、バンガローで休みたい気持ちを抑えて行きました。
でも白崎海岸は目を疑う奇岩の景色でした。
真っ白な石灰岩でできていて、閑散とした道の駅には食堂まであり、驚きでした。
外はすごい強風でした。
たくさんの貝殻が販売されており、1250円で購入しました。
ネットで調べるとミヤコボラでした。
この貝殻を購入し、妻にはバカにされました。
感動したのは、アドベンチャーワールドのアニマルランドのショーです。
ただのアシカショーだけでなく、ワシ、オーム、犬、豚、ヤギ、ペリカン等がたくさん出演しました。
この動物たちが、それぞれのできることを精一杯行っていて、感動しました。
ただ見るだけでなく、観客を巻き込んだ演出があり、これもいいな~~と感動しました。
ネットで、是非「アニマルランド」を検索してみて下さい。
写真は、観客席を飛び私の席の前で女性係員の腕にとまったワシです。
観客の上に着地しないのかな? と心配しました。
アニマルランドのショーが終わった時には、いつものイルカやアシカのショーとは違う拍手が鳴り響いていました。
15日(木)は大阪の会社の内部監査でした。
16日(金)は、ISO45001の内部監査員教育です。
今週の月、火曜日は栃木の会社の内部監査員教育でした。
久しぶりの大阪で、梅田で乗り換えて「なんば」まで行ってしまいました。
どうしても、「なんば」での乗り換えが印象に強かったようです。
阪神電車に乗りましたが、これからのルートの電光掲示がなく、顧客サービスというか設備投資が遅れている気がしました。
車内も古い感じがしました。
やはり、人口の多い東京の私鉄は利益が出ているのだろうなと感じました。
栃木でも梅が咲いていましたが、ここ甲子園も梅が咲いています。
春ですね~~~!!!
先週は、諏訪では25cm、川崎でも10cmの積雪でした。
でも確実に春が近づいています。
また1年が過ぎて、しわが増えた気がします。
大阪の会社は、変化に対応しバイオマス発電を導入し、着実に拡大しています。
今回の内部監査も真面目に実施され、適切に問題点が検出されていました。
内部監査員の研修でも、私の提案した新しい内部監査の方法を採用するようです。
何事にも前向きで、素晴らしい会社といえます。
ダーウィンの言葉を借りると、この変化の大きな時代、生き残るのは東大卒でも、最も資産を持っている会社でもなく、変化に対応したものであると述べています。
これは心強い言葉です。
変化に対応すれば、生き残れる!!!
各組織がリスクと機会を考える時代になったといえます!!!
私も大きな挑戦はできませんが、小さな挑戦を積み重ねたいと決意しました。
私達夫婦は、結婚前に私が脚を骨折した時から、毎年新年の三箇日に牛伏寺にお参りしています。
今年は妻が、年末年始とも体調が悪く、最近の土日は天気が悪く、ずっとお参りしていませんでした。
松本に行く用事に合わせて、牛伏寺にお参りすることにしました。
こんな平日に、お参りの人はいないと思ったのですが、パラパラですが人が参詣していました。
皆さん、忙しくて参拝できなかったのですね。
ここも年末年始は、すごい人出だったのでしょう。
私は「今計画していることがうまく行きますように!」と心で願いごとを唱えました。
今計画していることは、内緒です。
1月1日の能登半島地震、そして1月2日のJAL航空機事故と大変な幕開けとなりました。
昨日はJR東日本での運行停止が、各所に発生しました。
さらに復旧工事で、感電事故も発生したようです。
今年は波乱の年となる可能性を含んでいる気がします。
こんな波乱の時代、自分の生活、仕事をどのようにしていくかを予め考えていく必要があります。
先日は、エコアクション21の中央事務局のSさんを交えて、北信越の意見交換会がありました。
この中で出てきたのが、GHGプロトコル、SBT(Science Based Targets)が進んでいることでした。
私は、これらについてほとんど知識はありません。
まずは、今年の5月テクノファのGHGプロトコルの研修を受ける予定です。
長野県でも、GHGプロトコル、SBTについての指導依頼がくる気がします。
今は、大阪の審査員コース1週間の帰りです。
隣は、ウクライナの女性のような顔立ちです。
揚げたポテトをばりばり食べて、かなり太っています。
あまり太っていることを気にしていないのですね!
日本の女性は太らないことばかり考えますが、価値観が違う気がします。
でも感心するのが、外国の人はなぜ、一人でこんなローカルな電車に乗れて、指定席まで予約できるのか?
私達の海外旅行は、パックでバス等の移動がほとんどです。
個人の行動なんて、ほんの少し!!!
やはり日本人はバイタリティが低下しているのかな?
この安心安全の社会で、幸せな生活を過ごしているためかもしれません。
今週は、大阪のISO14001:5日間コースでした。
たった3人で心配しましたが、無事終わりホッとしています。
アンケートも負の評価は少なく、一安心です。
講習会で、評価の高評価を狙う気持ちはありませんが、低評価は困ります。
今回は受講者の女性の声が出にくくなったり、トラブルはありましたが、致命的な状況にはなりませんでした。
講習会は、相手の理解度、感心等を予想し、ケーススタディのコメントを考えます。
この辺りは、20年も講師をしていると、コツが分かってきます。
来年早々、テールゲートリフター(トラックの荷台後部に設備された荷物積み降ろし用の昇降装置)の講習会を行う要望があります。
テールゲートリフターなんて、使ったことないのに、講師をしてもいいのか?
でも労働安全衛生コンサルタントの考えを説明したいと思っています。
今回のISOの研修では、素晴らしい考え方を言ってもらい、皆頭いいなと感じました。
それに比べ、自分はなんとバカなのか痛感しました。
頭の良し悪しは、生まれもったものです。
それは歴然とあるのだと、認識した5日間でした。
来年は70歳です。
よく、安全衛生、ISO、テクノファの研修、エコアクションといろいろなニーズに対応してきたと思います。
人生って何かな?と日々思う、この頃です。
自分でもよくやっているわ!!と感心します。
このバイタリティはどこにあるのか?
たぶん、創業したH3年2月に決めた「来た仕事は断らない精神」の気がします。
たくさんの批判、誹謗がありましたが、今もできているのは行動派の自分と支えてくれた家族、特に妻のサポートかなと思います。
来年もバカなことを行い、批判を受け入れ、精一杯がんばりたいと考えます!
10/26から28と、京都、伊勢旅行に行きました。
この週は、テクノファの審査員コースでしたが受講者が集まらず非開催になりました。
結局、この3日間は、予定が入りませんでした。
前年、NHKの紅葉の番組があり、京都の瑠璃光院が紹介されていました。
すばらしいもみじの紅葉でした。
昨年は迷いながら行ったのですが、洪水で橋が落ちてダメと言われ断念しました。
今年は、再度チャレンジしました。
比叡山へのロープウェイ駅を過ぎて川を渡るのですが、道が狭くて、この奥に本当に瑠璃光院があるのか?
でも前方から乗用車が来ます。意を決して直進しました。
ありました。瑠璃光院!!!
残念ながら、紅葉はまだですがもみじにつつまれています。
これが紅葉したら、すごい光景でしょう!!!
確か、瑠璃光院は11/1から2週間が要予約でした。
写真の2階のテーブルに映る庭は絶景です。
10/27はリロバケーションの湯の山温泉に宿泊しました。
ホテルの紹介の茶々に送迎していただきました。
茶々は自然薯の専門店でした。
私は長芋が大好物ですが、長芋が嫌いな妻には申し訳なかったです。
私達の隣の席は、高齢のご夫婦でした。
80代後半かな。
奥さんは、少し痴呆が入っている気がします。
料理を決めるのに大分時間がかかります。
旦那さんが、丁寧に話していました。
横で2人の会話を聞いていて、私達もあと10数年経って、あんな仲のよい夫婦でいられるか?
思わず、涙が出ました。
これから、10年どんなふうに生きられるか?
体が動かなくなり、物忘れが始まり・・・
何が起きるか分かりませんが、日々一生懸命生きるだけだと思っています。
先日、写真の靴を直しに、綿半に行きました。
綿半とは、一般のホームセンターです。
9/25からの大阪での審査員研修の時に、靴がキュキュと鳴るので、10/8に修理をお願いしました。
実はその時、一大決心でクレームを言おうと思っていました。
それはもう2年位前になるのですが、革靴のかかとがへたり、修理をお願いしていたのです。
時々、靴は・・・・と言うと、まだなんです・・・・?という返事ばかりでした。
きっと、どこかに紛失したのだと、ずっと思っていました。
ところが、10/8に写真の靴をお願いに行った時、例のお預かりしている靴が、月末に直って来ると言うのです。
ビックリ、ビックリ、ビックリ・・・・!
すごい!
もう2年もたっているのに!!!
実は、この靴屋さんで、以前、同じように感激したことがあります。
私は、20代に登山をしていました。
その時の登山靴は、すべて東京のGOROで製作していました。
チロリアンシューズをGOROで製作してもらい、愛用していました。
それが4年位すると、今回のようにキュキュと鳴るようになりました。
そこでGOROに修理をお願いしました。
するとGOROでは、これは難しい、もう一度解体して作り直す必要があると言ったのです。
諦めて、GOROの靴を綿半の靴屋さんにお願いすると、靴とゴムに隙間があるためと判断し、修理してくれました。
本当にあのキュキュと鳴る音がなくなりました。
すごい!と驚きでした。
製作者より、靴についてよく知っている・・・・!!
近くにこんなすごいプロがいるとは驚きです。
私もこんなプロになりたいと思いました。
9月8日は二本松市で内部監査員教育でした。
この時は台風13号が接近し、自宅に帰って来られるか?心配でした。
できれば17:00でなく少し早く終わればと思ったのですが、16:50に終わりました。
タクシーを会社の人に呼んでいただき、駅に着いたのは17:40!
取りあえず郡山までは行けそうです。
新幹線は雨に強いので、安心はしていました。
郡山で新幹線に乗り、東京へ。
時間どおりに着きましたが、山手線が遅延しています。
新宿に着いたのが19:53!
あずさは動いていて、20:00発に乗り、我が家に着きました。
よくやった!!!
無事帰って来られました。
天気図を調べると、台風は静岡手前で熱帯低気圧に変わったようで、列車には影響がありませんでした。
でも翌日の新聞を見ると、私が福島県を出てから、線状降水帯が発生し大雨になったようです。
本当に運がよかった!!!
まだまだ暑い日は続くようですが、確実に季節は秋に向かっています。
今日も、事務所の温度は29℃で、働きやすい温度になりました。
今週は、都内でISO審査です。
20人日の審査で、6人の審査員の報告をまとめるのが大変です。
この会社の周りには、すごく近代的なオフィスが林立し、たくさんの人々が働いています。
このような大企業にも、円安の影響が出て景気が悪くなっています。
先週の内部監査員研修では、プライベートの質問があり悪かったとの指摘がありました。
でも講習から脱線している訳ではなく、身近な事例を紹介しているのですが、納得しなかったようです。
ISOの審査でも、規格のむずかしい言葉を使わない審査を心がけていますが、理解されない内容があるのだと思います。
相手に説明する場合、いかに分かり易く説明するかは永遠のテーマのようです。
7月25日 から8月4日まで、リーダーの更新審査が2件入り、メンバーでの審査が1件入りました。
私の属する審査機関では、審査の最終日にお客様に報告書のドラフトを提出します。
想像はしていましたが大変でした。
なぜなら、上記の状況でかぜにかかってしまったからです。
8/1、2のメンバー審査の時は、声が出ず、・・・
8/3、4の審査でもまだ十分に声が出ず、十分な審査になりませんでした。
審査ではコミュニケーションが大切だなと、痛感しました。
長い審査員生活で初めての体験でした。
審査機関へのクレームになっていなければよいのですが!
これに合わせて、妻が原因不明の病気になり、8/9から4日間入院し、ジジと2人の生活になりました。
やはり、一人いないと落ち込みます。
そんな中で、ジジは何もしゃべりませんが、「ジジ」と言えば振り向いてくれます。
本当に気持ちの支えになりました。
ジジありがとう!!!
苦しいこともあれば、楽しいこともあります。
娘の菜見に男の子が8月14日午後2時45分生まれました。
菜見は女の子がほしかったようですが、五体満足で十分です。
名前は駿。
やはり馬がいいね!!!
もう一つ幸運があります。
15日は諏訪の花火大会です。
台風であきらめていたのですが、直広家族が来るとのことで、昨日ブルーシートで場所取りをしました。
本心は多分だめと思っていましたが、天気予報では小雨のようです。
本当に花火が見られるのかな???
今でも、半信半疑!!!
何とか、なるでしょう。
30年位前になりますが、カッパを着て、乳母車に2人の子供をのせて花火を見に行ったことを思い出しました。
当時勤めていた会社に入っていただいたマス席では、土砂降りの雨で花火の煙の向こうが光っていました。
でも楽しかったな!!!つくづく思います。
歳をとると楽しいことが、少なくなる気がします。
改めて楽しく生きようと思っています。
楽しい生き方とは何か???
無理しないことかな、適当なところであきらめる。
できそうで、完璧主義の人には難しいですね!!!
私は妥協してばかりです。
6/19~21長崎、6/22広島、6/23松江、6/24京都と旅行に行きました。
目的は朝ドラの五島列島へ行くことでした。
長崎で3泊した伊王島のi+Landはすばらしいホテルでした。
写真はホテルの部屋から見た、長崎の海です。
3泊で約10万円かかりましたので、費用的には高いですがそれだけの価値はありました。
泊り客は、子育て中の若いカップルが多かったです。
朝食は日本食、洋食に分かれ、夕食は日本食、洋食、バーベキューに分かれていました。
種類が豊富で、私が宿泊した宿泊施設では№1でした。
ただ難点は、部屋にはシャワーしかなかった点が不満でした。
五島列島ではレンタカーを借り、堂崎教会、鬼岳等に行きました。
なかなか食堂がなく、いけす割烹心誠で海鮮料理を食べました。
清子さんの海鮮丼はすごいボリュームでした。
長崎3日目、有田焼に行くことにしました。
以前渋谷で、波佐見焼のお店で皿を買ってきたことがあります。
波佐見焼がどこにあるか知らなかったのですが、有田焼に行く途中、ナビに波佐見焼の表示が出ました。
そして町営の波佐見焼展示場に行き、展示場の喫茶店のご主人から、波佐見焼と有田焼の違いを教えていただきました。
有田焼は自分の釜の配合を絶対に外には教えない方針で、波佐見焼は分業制で分担して製品を完成させるという違いがあることを聞きました。
波佐見焼も有田焼もウイークディなので、観光客はすごく少ないです。
やはり本物の有田焼は、少しいいなと思うと1万円を超えます。
渓山窯で絵付けをしている現場を見せていただきました。
やはり本物はいい!!!
帰りは、広島、松江、京都と車を運転し、後悔しました。
特に広島までの道は遠かった!!!
来年はどこに行こうか?
ジジをおいて、外国に行ってもいいですが、清子さんがNGというでしょう?
今日は5月31日です。
今は、静岡県の審査からの帰りです。
ウイスキーの角の水割りをのみ、外の暮れなずむ風景を観ています。
青空は広がり、午前中までの雨はなんだったんだと考えます。
座席は名古屋からの列車しなのの4号車指定席4Bです。
このしなのの揺れ、不快に感じる人もいると思いますが、私は気持ちよいです。
それは、飲んでいるウイスキーの酔いではなく、旅のゆれを感じるからです。
ゆれとは、旅で遭遇する出来事です。
いいこともあれば、悪いこともある。
悪いことは、短期的にはよくないことですが、それも旅の思い出で、よいものとなる可能性があります。
なんか人生と同じと思います。
いいことも、悪いこともいい思い出なのです。
今日こうして、審査を終わって帰ることができるのは本当にありがたいことです。
昨日、今日の審査は、決してパフォーマンスはよい会社ではありませんでしたが、皆がんばっていました。
私達審査員は、欠点を探すのではなく、よいことをみつけてがんばれと応援したいものです。
あらためて、木曽川を観ると、白い石が多い。何なのでしょう?
江戸時代は重要な中山道の街道だったのだと思いますが、今はすたれています。
人が多いだけがよい訳ではありません。
そこに木曽らしい営みがあれば、それがまたよい観光資源になるのでしょう!
木曽がんばれと思ったしだいです。
さらに6/7、8と某審査機関でISO14001の内部監査員研修です。
高輪ゲートウェイ駅近くのホテルに宿泊しています。
すごく巨大な商業施設ビルを建設しています。
どこが建設しているか確認するとJR東日本でした。
それで高輪ゲートウェイ駅をつくった意図が分かりました。
空き地に商業施設を建設するために、品川と田町の間に駅をつくったのでしょう!
本業の鉄道では儲からないので、商業施設で利益を確保するためだとの直感です。
今週は長野の建設業のISO審査、明日から2日間は小諸の建設業の審査です。
昨日は暑かったですが、今日はもっと暑くなるようです。
昨日の審査が終わって、長野市を散策しました。
善光寺までの道には、外国のお客さんが多くいました。
欧米の人で気が付くのは、結構高齢化しているのに夫婦2人で観光にきていることです。
それと長野の街がすごく整備されていることです。
近代的なビル街を少し入ると、昔ながらの住宅、お店があることです。
なにか京都の街の雰囲気がします。
古い建物は、今は使いにくいでしょうが、何とかこの景観を残してほしいものです。
私は、全国チェーンでなく地元の食堂が好きで食事することにしています。
昨日はラーメン屋、今日は中華料理屋に入りましたが、高齢のおじさんが一人で料理していましたが、両方とも残念ながら美味しくありませんでした。
高齢化すると、上手く料理できないのか? 今の好みに合わせられないのか??
街を歩いていて、ビックリしたことがあります。
保存樹木との看板があり、昭和58年3月2日登録されたようですが、この切り方はないんじゃないのという感想です。
もう少し優しい切り方ができなかったのかと思いました。
古いものを残しながら、現代の景色の中に調和させていくのはむずかしいですね。
先週はエコアクションの審査が3件ありました。
審査の中で出てきたことが、役所のデジタル化の遅れです。
土木会社の審査でしたが、出来形を人手で行っているものが、どんどんスマホを使ったり、カメラを使ったりして機械化されている状況を見せていただきました。
2025年には、BIM/CIM(Building/Construction Information Modeling,Management)を使うようになる構想とのお話でした。
しかし建設会社の経営者は、多分そうならないでしょうとのことです。
なぜなら、役所がDX化についていけないからとのことです。
3月末に宇都宮で審査がありました。
行きのあずさの中に、春物のコートを忘れた後のトラブルをご紹介します。
3/26 八王子であずさを乗り換え武蔵野線で気が付きました。
コートを置いてきた!!!
その後栗橋から東武線で東武宇都宮まで行きました。
JRに相談できずに、結局帰りの新宿駅で聞きました。
3/30あずさ38号5号車9番の荷台に緑色のコートを置いてきたが、遺失物にないですか?
ないとのことで、東京駅の忘れ物にいっているかもしれないとのこと。
東京駅の忘れ物案内に電話しても、電話中でかかりません。
JR東日本の忘れ物センターのチャットを見つけ、メールすると3/31 14:38、東京駅の忘れ物案内から、警視庁遺失物センターに行っているとのメールがきました。
あったんだ!!!
ここからが大変です
遺失届出書、物件送付依頼書を書いてメールしようとしても、アドレスがありません。
しょうがないので郵送しました。
数日後、コートが届きました。
私がDXが遅れていることを体験した1件でした。
JRの相談窓口は電話しても、ほとんどつながりません。
問合せが多いためでしょうが、このデジタル化した時代、なんとか改善をしてほしいものです。
3月9~11日房総半島に旅行に行き、わん's LAND TATEYAMAに2泊しています。
房総半島の先端です。
目の前には、東京湾と対岸?が見えます。
(写真:わん's LAND TATEYAMAから見える海)
目の前には、愛犬のドックランがあります。
朝から、入れ代り立ち代わり、いろいろな犬種が見られます。
皆さん、自分の愛犬が一番可愛いのだろうなと思います。
今、ドックランにいる人は、ボルゾイ2頭(飼い主に聞きました)とトイプードルだと思います。
ボルゾイ2頭が走ると、迫力があります。
飼うのも大変だろうなと思います。
この房総半島には、道の駅がすごく多いです。
売っているものは、そんなに違いはないのですが、時代の趨勢で、盛っている道の駅と衰退している道の駅があります。
この地域はサーフィンが盛んなようで、住んでいない別荘、建築中の別荘とここにも時代の趨勢が見えます。
10日は、鴨川シ―ワールドに行きました。
子供たちが小さかった時に行った記憶はありますが、改めてその迫力に感動しました。
入場するのが遅かったので、アシカ、イルカ、ベルーガのパフォーマンスを見ました。
それぞれの特徴を生かしてのパフォーマンスです。
アシカはユーモラスな演技、イルカはアクロバチック、ベルーガは高周波での会話でした。
一部には、このような演技は動物の虐待との批判があるようですが、そんなことはないと思いました。
私たちの社会は、これから益々多様化していきます。
この多様化の中で、お互いを尊重していけるように考えるのが必要と感じました。
房総半島に来るときには、首都高速が心配です。
娘の夫に電話しました。
首都高速に乗らずに、下を走る方法もありましたが、都内の道を知らない私には無理です。
午後になれば、首都高速が空いてくるかもとの助言でした。
その時、車のナビで検索すると、首都高速に乗らずに、下を走る方法を表示していました。
しかし、12時40分頃ナビを見ると、首都高速の道を示しています。
車のナビは渋滞情報と連携していることに、感心しました。
事故、トラブルなく帰ることができ感謝です!!
幸せって、何なのでしょう?
普通に結婚し、普通に子供を授かり・・・
普通に授かれば、幸せなのかな???
あの暑い夏に、直広と菜見をつれて夫婦で行ったあの夏こそ幸せと思います。
海で貝を拾い、食べた夏!!!
懐かしく、思い出します。
そうだ、あの時が一番幸せだったんだ!!!
過ぎてしまった、今思う気持ちです。
人間とはいかに不自由な存在かと思います。
今が幸せなことを自覚できない。
ここまでは、1/24の大阪のホテルで書いたみたい?
全然覚えていません?
今、大阪に向かう「特急しなの」の中です。
この時が幸せなのです。
だって大阪で仕事があるのだから・・・!
私は現在68歳、同級生でバリバリ働いている人は少ないでしょう。
大阪の仕事はISO45001の研修です。
安全衛生で飯が食える時代です。
かってキッツを辞める時、上司に言われました。
そんな仕事、99.9%失敗する!
今、生活ができているのは成功している証拠です。
人生は異なものです。
1月の30~31日、リロバケーションの点数を消化するために、三浦海岸のわんわんLANDに宿泊しました。
がっかりしたことがあります。
ジジをつれて、朝散歩しました。
お会いする方々に「おはようございます!」と挨拶しましたが、返答があったのは三分の一です。
日本は明らかにおかしくなっています。
外国でGood Morningと言えば、明るい笑顔が帰ってきます。
こんな世界共通なことができていない・・・?
日本はどこかが狂っていると思います。
どうすればいいのか?私にはわかりません。
(写真:横須賀海軍カレー)
13年前に、新車で購入しました。
社員のために購入した新車でしたが、社員の評判は悪かったです。
最終的に119,000kmの距離、走りました。
よく走りました。
私たちの人生をずっと見てきた相棒です。
その社員も、その後独立し当社の大変な危機でした。
顧問先は1/3なくなり、収入は大きく減少しました。
まったく予想していないことであり、事前に一言相談してもらいたかったです。
私の人間力がなかったためでしょう。
デミオと13年、最近は音が少しおかしく、心配な点もありました。
トヨタの86も出そうと思いましたが、86はエコアクションの審査とかで話題になります。
顧客の反応が良い時があるので、86はもう2年乗ろうと思っています。
甲信マツダとの取引は、当時のマツダの諏訪店にいた鼎さんに惚れたからです。
鼎さんは、素晴らしい営業マンでした。
私は今、マツダ、ホンダ、トヨタの車にのっています。
講習会でよくいいますが、マツダ、ホンダ、トヨタを比べて、営業マンはマツダがピカイチです。
その後鼎さんは本店に行き、大出世をしています。
これから10年、どうなるのかな???
妻は、仕事はあと5年と言っています。
私は80歳までは働くつもりですが?
私の体と脳が正常を保っているかです!!!
日々、人の名前が出なくなったのを痛感しています。
昨日(1/13)のラジオに小澤征爾さんのお兄さんが出演されていました。
90歳を越えていましたが、自分の人生と考えを明瞭に話していました。
歳をとっても、あんな風になりたいなと感じました。
マツダの清水さんにお聞きすると、デミオ2422はオークションにかけられるようです。
デミオ2422よ、もうひと働きしてほしいな!!!
私もまだまだ、ひと働きするぞ!!!
12月ももう20日すぎました。
1年とはなんと早いのかと、痛感します。
今月は何を書こうかな?
悩む毎月です。
一番感動したことを書けばいい・・・
そんな言葉がかけられそうですが、感動が少なくなっているのかもしれません。
今月は、悪い感動です。
9001の審査員コースがあり、3年ぶり位の研修でした。
終了後の評価、5段階評価が17人のうち1人だけ、すべての項目が1でした。
いままでにこんな評価を受けたことがありません。
ただ何も具体的に書いてないので、何が悪いのか???
振返ってみると、次のことが気にさわったのかなと思いました。
テキストの中に、法律についての適合性と順法性は違うとの記述がありました。
解説はありません。
そこ、私は適合性とは法律をそのまま守こと、順法性は「なになにすることには、目的があります。その目的からずれたら法律を変えること。皆さんは、目的から不適切な法律を直す責任があります」と説明しました。
皆さんの責任は、変化に対応していない法律を変えることですとお願いしました。
これが悪かったのかな?
真実は分かりません。
このことを、森林組合の新年会のコンプライアンスの研修に入れました。
時代に合わない法律がたくさんあります。
苦しんでいるのは、私たち国民です。
それを直そうとしない役所と公務員!
日本の停滞の30年は、ここが元凶のように思います。
川崎市の新しい市役所は、写真のように大きくなりました。
庁舎が新しくなったら、ビルの中の机に張り付かず、現場に出て市民の利便性、満足度を考えた行政にしてほしいものです。
10/29森林組合の伐木研修を受講しました。
令和3年の林業での休業4日以上の死傷者数は1,235人で、全産業の11倍です。
労働環境が厳しいことが原因ですが、厚生労働省では大きな問題となっています。
よく講習会で話しますが、日本の山には木がたくさんあるのですが、林業が産業として崩壊しているため利用できない状況です。
この問題は、官民両方に問題があると思います。
つまり林業が国の助成金等に甘やかされ、自立しなかったこと。
官は欧米の林業の調査を怠り、日本の林業を自立した産業として成立させるための長期的展望を描いていない点にあります。
欧米に比べて、日本の山は急峻です。
このことに甘えて、林業を育てていないつけは非常に大きいです。
官は生き残った民間企業に助成金をばらまいているように見えます。
私が今行っている森林組合は、地域をリードする組合です。
これからの森林組合は、若い人を入れ、適切な安全教育を行い、適正な利益を得て生き残っていく必要があります。
そうしないと、ますます日本の山林が崩壊し、自然災害が増加することは明らかです。
今までの林野庁の失策を挽回する時ですが、なかなか難しいです。
労働安全について、オールマイティに知っていますが、林業だけは?でした。
でも5年位前から、林業とのかかわりが増え、話を合わせられるようになりました。
林業の死亡災害の約70%は伐木災害です。
伐木について、労働安全衛生コンサルタントの研修を6年前に受けました。
それまで、林業関係の安全の本を読んで、「つる」という概念が分かりませんでした。
でも安全診断で、林業の事業体の方達に教えていただきやっと理解できました。
さらに今回森林組合の研修に同席し、その理解がさらに深まりました。
伐倒作業を適切に行うためには、適切な受け口、追い口を設ける。
添付している写真が、追い口を作っている作業状況です。
受け口、追い口を正しく作ることが安全作業上非常に重要なのです。
木をすべて切断せず切り残した部分が「つる」であり、これにより伐倒方向を制御できる。
これは長年の林業従事者の知恵の産物なのです。
今回の(株)森林環境リアライズの研修を受講し、さらなる重点ポイントを理解しました。
このようなすばらしい研修を、日本のすべての林業事業体に講習料無料で林野庁が行えば、休業4日以上の死傷者数1,235人は、間違いなく半減できると確信しました。
なぜ国は、そのようなことを行い、日本の林業を育成しないのか?
これができれば、近年増大している森林崩壊は予防できると感じています。
林野庁よ目覚めよ!
数少なく生き残った林業を救え!
10/16 いつもの「茅野市千駄刈自然学校」でキノコ狩りをしました。
今年は長男家族、長女家族とも都合が悪く、妹夫婦と私たち夫婦の4人だけです。
この連休は県外車がたくさん来ており、別荘、道が混んでいました。
庄司先生の話では、8月の高温の影響でまだ山の温度が高いとのことで、はじめは期待できませんでした。
ここにも地球温暖化の影響が出ていることには驚きます。
先生はキノコのある場所が本能的に分かるようで、このあたりにある・・・という場所には本当にキノコがあります。
2時間のキノコ狩りで、キノコのある条件は次だと分かりました。
(1)倒木のようなものがあり、湿り気がある場所
(2)苔が生えて、湿り気がある場所
2ヵ所を先生に案内いただき、ビクは重くなりました。
チャマメツムタケが多く、4人の腰のビクが70%位キノコでうまりました。
今年はキノコの種類は少なかったですが、量は今まで一番の収穫でした。
この後、先生による選別です。
食べられないキノコはほとんどありませんが、これは美味しくないとか、傷んでいるとかで先生に選別してもらいました。
キノコの種類の多いことには驚きます。
シロツムタケ、ホテイシメジ・・・
キノコ狩りの後は、バーベキューです。
採れたてのキノコ汁は最高です。
キノコ汁は3杯もいただきました。
山荘で用意いただいたお肉、キノコの炊き込みごはん・・・
来年も、また来ようと決意しました。
このたくさんのキノコは、味噌汁、すき焼き・・・で、長く楽しむことができます。
帰りの森林は、本格的な紅葉はこれからですが、大分色付きはじめていました。
都会から来ると、こんな自然は感動するでしょう!
麦草峠を越える車、麦草峠を越えてきた車が行きかっています。
「茅野市千駄刈自然学校」までの別荘地での運転で感じたことは、新型コロナ不況でも新築の別荘がチラホラあることです。
軽井沢のように、1億円を超える建物は少ないでしょうが、明らかに5,000万円を超えている立派な外観です。
新型コロナで、貧富の差がますます開いたことを痛感しました。
9/26 ホテル新大阪の817号室です。
先月のブログも、このホテルで書きました。
9月はハードなスケジュールでした。
福岡でISO45001審査員コース5日間、1週間で品質、環境、労働安全衛生の統合審査2件。
そして、今日からISO45001審査員コース5日間。
24日はスマホをiPhone13にしました。
スマホのデータ移動は大変ですが、auに依頼し、その分お金を支払いました。
何かを変えることは、大変な労力が必要です。
現在大きなトラブルもなく、良好です。
今月は稲刈りです。
私の実家は田んぼを1つだけつくっています。
今年は豊作で、20俵とれたとのことです。
私が子供の時は、近所の人がお手伝いに5~6人来て大きな行事でした。
料理もたくさんつくり、私は楽しみでした。
現在は妹夫婦が中心に行い、コンバインで刈り取り、私たち夫婦はお手伝いです。
妹の旦那さんが器用で農業をうまく行ってくれてありがたいです。
今年は、娘と孫が参加しています。
写真でコンバインに乗っているのが、妹の旦那さんと孫です。
たった1つの田んぼですので、2時間程度で終わりました。
今年驚いたのは、イナゴがいないこと。
昨年は少しいた気がしますが、今年私は1匹も見ませんでした。
妻は1匹見たと言っていましたが。
そういえば、先日ラジオで解剖学者の養老猛司さんが、昆虫が減っていると言っていました。
今年の稲刈りで、私たちは昆虫が減っていることを実感しました。
昔は、小さな買い物袋1つ位とれて、醤油味で煮て食べました。
酒の肴には最高です。
都会の方などは、気持ち悪い~と思うのでしょうが‼
養老さんは昆虫が減っており、生態系が崩れていって、今後大きな影響がでると言っていました。
これからは、地域で小さな経済圏を構築し自立していく世界になっていくと述べていました。
日本人は、世界中から食料を集め、豊かな生活をしていますが、もうすぐそんな時代は終わるのでしょう。
イナゴのいない田んぼは、昔の光景からすると本当に異常な光景でした。
8/19 ホテル新大阪の4F研修室です。
ISO45001資格拡大コースの受講生が8名、再試験者が2名、2時間の試験に取り組んでいます。
今回のコースは、キャラクターの強い人が多かったです。
試験の時、トイレに行く時には、監督官の許可を得て行くのですが、勝手に行った人が2人もいました。
10人の受講生なので、その後の片付けに時間がかかり、1本早い電車に乗る予定でしたが、乗れずに茅野に着くのは23時です。
まあ~しょうがないか!
宿泊していたホテル新大阪には甲子園で勝ち進んでいる仙台育英の学生がいます。
明日はベスト4の試合です。
エレベーターで時々会うのですが、日焼けしたたくましい体形で、挨拶も礼儀も正しかったです。明日も勝って、優勝すればと思っています。
8/22甲子園の決勝戦があり、仙台育英が予想どおり優勝しました。
満塁ホームランがすごかったですね。
それになんといっても投手を5人揃えている点が優勝の背景だと思います。
今は、投手保護のために1週間で500球以上、3連戦は禁止となっています。
そうすると、優秀な選手を集める強豪校がますます有利になり、地方の弱小校は甲子園がますます遠い存在になってしまいます。
いいようで、弊害が予想されます。
8/22は都内で、8/22~24で某審査機関のISO45001資格拡大コースです。
この審査機関はISO45001の審査の要望が多く、前週も10人の資格拡大研修を行ったようです。
東京タワーが見えます。
今でも日本、そして東京のシンボルです。
都内だと、慣れない地下鉄の乗り換えがドキドキです。
6/30 9:15時間正確に新潟港に戻りました。
全体として、利尻島、礼文島での天気が悪かったことが残念でした。
でも、帰りのフェリーで利尻島が垣間見られ、礼文島の山のハイキングで花たちをたくさん見ることができました。(右の写真:礼文島桃岩近くのお花畑)
稚内までの途中の留萌の手前のセイコーマートでの光景には驚きました。
コンビニの買い物で、中年の女性が車のエンジンかけっぱなし、次の建設会社の人も同じく。
セキュリティは? 環境は考えないの?
これが北海道の常識???
他の北海道では見た覚えがありませんので、留萌地域だけの習慣なのかもしれません。
留萌から稚内は、ひたすら日本海側の道。
清子さんが感動したのは、利尻礼文サロベツ国立公園のエゾカンゾウ等の花のすばらしさでした。
花に興味がない人は、通り過ぎてしまう景色ですが、霧ヶ峰よりずっとすごい。
そしてその反対側に立ち並ぶ風力発電の風車!!!
行きついた宗谷岬は風と雨ですぐに退散しました。
泊まった国民宿舎氷雪荘は、山の中と思ったら、稚内駅から200m位の近くでビックリ!!!
利尻島、礼文島では、ウニが安いだろうから思いっきり食べてやろうと思っていました。
実際は、礼文島のオタトマリ沼では、バフンウニの軍艦2ヶ1800円。(左のお皿)
え~~! この1ヶが900円! ボッタクリじゃない???
利尻島の2泊目の宿泊は、利尻ファミリーキャンプ場。管理センターの前にキッチンカーが出ていて、おつまみ4種、魚弁当・・・等を販売していました。
ここには都会の方がいて、ここに2ヶ月もテント泊しているとのことです。
さらに、漁協の人から水ダコの差し入れがあり、焼いて食べました。
8人の初対面の人達で楽しいひとときでした。
このキャンプ場は、銭湯も近く、ここならもう1泊してもよい雰囲気でした。
振り返ってみると、狭いテントでの宿泊は無理だなと思っています。
来年は、フェリーで九州に行き、五島列島に行こうかなと考えています。
とにかくフェリーの旅は、最高です。
北は2回も行ったので、今度は南を目指したいと思っています。
ただWith Petでないとだめですが!
今、新潟港から小樽港への新日本海フェリーの中です。
船尾にはスクリューの白い波が見えます。
6月の気候か、遠くはかすんでいます。
でも気持ちいい雰囲気です。
波間には、早春の光が輝き気持ちよいです。
これから1週間の利尻島、礼文島の旅行です。
こんな時間を得られるのは本当に幸せな人生の時と思います。
波の向こうには360度何も見えません。
今年は、利尻島、礼文島の旅を企画しました。
目的は、ただ妻が花を観たいとの希望からです。
日本の最北端、花しかない島のように思いますが、あまり目的をもたない旅が好きになっています。
ガイドブックを詳細に読み込んで、あっちもこっちもよりは、その時の偶然に任せる。
あまりガイドブックを観ることなく、その時の感動を感じる。
今、流行りの「鶴瓶に乾杯」です。感覚と気持ちで地域の活動を教えてもらう。
これが旅の本質だと思います。
旅行会社の企画ではなく、旅する人の気持ち、感覚で拝見させてもらう。
旅の本来の目的ですね!
旅っていいね!!
日常のしがらみを断ち切り、他の人々の働く姿を観ることかな!
今の生き方はよいか?
このままでよいか?
まだ人生の余地はあるぞ!
そんなことを考えいます。
あの波の向こうに違う国があり、違う文化がある。
旅って、ただそんな気持ちだと思います。
そんな地域の活動を拝見すれば、なんとなくこれからどうしようとの考えが生まれる気がします。
もう67歳、これから10年、どうしようかな???
上社の御柱は、5月3日から5日でした。
私の中洲は前宮の2の柱でした。
前宮かあ・・・・・!といった感じがありましたが、結果としてはよかったです。
特に前宮の石段を引き上げる十間廊(石の階段)は、迫力がありました。
前宮2の里曳きは、早朝公民館に7時集合から始まりました。
実際の曳行が始まるのは?なので、いったん自宅に帰り、現地に行くことにしました。
御柱置場からの安国寺の信号をスムーズに回り、前宮2の柱は順調に進んでいました。
私たちが合流したのは、10:30頃。
7年前の時のメンバーが、健在で綱を引っ張っていました。
ヨイサー!ヨイサー!
御柱ってなんで行うのかな?
私はこんな風に考えています。
今は、新型コロナの緊急事態が続いています。
御柱は、このような社会のパニックの時に、人心をまとめるために7年毎行われているのではないか?
綱を曳くと、地区の人々ですが、普通は会話をすることはありませんが、自然と近くの知らない人とも気楽に話が弾みます。
私は上金子区ですが、御柱により地域の結束につながると考えます。
昔も7年毎位に、凶作がくる。
その時に御柱をして、地域をまとめる。
こんな目的があるのではないかと考えました。
4日の十間廊の階段を上がるところは、すごく迫力がありました。
15度位の石段、御柱を人力で引き上げるのですから大変です。
私たち一般人は、「若連が本気を出せば、動くので・・・」と考えますが、一般の人の力も加わってやっとこの階段を曳き上げることができたと思います。
5日の建て御柱は、私たち一般人は応援のみです。
冠落としから始まり、たくさんの段階があります。
すべて終わったのは16時頃でした。
今でも、東京、大阪では3,000人が新型コロナに感染しています。
マスクをした生活が、今後もずっと続く気がします。
新型コロナの影響で、非接触の社会に大きく変革した現在。
この大きな変革に対応していかなければと、決意を新たにした御柱でした。
今年も山菜の「こごみ」の時期になりました。
妻は今日がいいと言っていましたが、私はまだ、早いと思っていました。
でもいつも行く場所は写真のように、最も良い時だったと思いました。
ここは諏訪市の真志野の山林です。
私たちは、毎年この時期に「こごみ」を採りに行きます。
たぶん、私たちの他に2~3人が来ている気がします。
今回は、すでに採取した跡があり、一人だれか来ているなと分かりました。
でも採取した跡は少なく、少し早かったようです。
すごい量が採取できて、道の駅等では1パック400円位で販売していることを考えると、2人で50パック以上採れたので、
400円×50p=20,000円になります。
食べきれないので、近所にお配りしようと思っています
しかし、いつも採れる「たらの芽」、「こしあぶら」はまだ、芽が出始めている状況でした。
ここ数日で急激に暖かくなったためだと思います
先週はずっとISOの審査、今週は水曜日までテクノファの研修、こんなストレスの多いスケジュールの中で、パワーをもらえた自然でした。
一緒に愛犬ジジも行きました。
もっと若かった時は、山の中を上下に爆走したのですが、最近は落ち着いて私と妻の間を行ったり来たりしています。
彼女も大人になったのです。
こんな平和な話題の中、北海道のウトロの事故を知りました。
昨年私たちも行った知床のクルーズです。
ヒグマの親子、クジラも観れて、感動しましたが、あのようなリスクがあったのですね。
私たちの船では、船長がかなり風について気を付けて、運行していることを解説していました。
今年は、利尻島、礼文島に、妻が好きな草花を観に行くのですが、何か所も船に乗ります。
のんきな気分でなく、気を引き締めて乗船しなければと思っています。
ロシアのウクライナ侵攻から、3週間が過ぎました。
毎日のニュースのトップで報道されるのが、この内容です。
ロシアはどこまで侵略を行うか不明です。
プーチン大統領の話を聞くと、こじつけで何でもできるのだと感じます。
今は化学兵器が問題ですが、プーチン大統領はウクライナが準備していると言い、ウクライナはロシアが使う可能性があると言って、何が本当か分かりません。
ウクライナ侵攻に対して、多くの市民がロシアと戦うという意思が強く感心します。
民間人なのに、銃を持って戦うと!
今の日本人には、そんな強い気持ちはありません。
外国が攻めてきたらどうするか?
日本だって、尖閣諸島、沖縄・・・?
日本は外交が下手なので、今後ウクライナと同じような事態にならないようにする必要があります。
そのためには、日本をアメリカが守ってくれる訳ではないので、当然軍隊が必要になるのだと思います。
戦争に勝つというよりは、戦争にならないように軍備を揃える必要があると考えます。
それにしても、ウクライナのゼレンスキー大統領の演説はうまい。
各国の議会で演説していますが、各国の歴史を引用し非常に感銘する内容でした。
残念ながら日本の総理大臣では、あのような演説は聞いたことがありません。
自分の考えを、自分の言葉で話している。
私たちにも、もっと自分の考えをしっかり話す能力がもとめられるようになっていると思います。
ウクライナ侵攻がどうなるのか?
テレビの専門家の話を聞くと、プーチン大統領はこのままでは侵攻停止にできないので、もっと激しくなる予想です。
もっとたくさんの人が亡くなり、ウクライナの人が国を追われることになります。
私たちに何ができるのか、残念ですが募金することしかない気がします。
ウクライナの国旗はいろいろな説がありますが、青は空を表し、黄色は草原に実る小麦を表しているようです。
大国の野望のはざまで、市民、子供たちが苦しむことは非常に悲しいことです。
早く平和な日常を取り戻せることを、強く願います。
エコアクション21は今まで、受審企業と審査員での審査料金のやりとりでした。
それが今年8月以降に審査申し込みのあった案件から、企業からの振り込みと審査員への支払いを、中央事務局が行うことになるのです。
手続きの簡素化、手数料の節約等を鑑みて、金融機関を「ゆうちょ銀行」に限るということになりました。
そこで近くの郵便局に法人の口座をつくることになりました。
法務局で会社の履歴事項全部証明書を取り寄せ、決算報告書等7つの書類を持参して郵便局に行きました。
申請で社印を通帳印にしなければならず???
さらに5枚の書類を作成し、同じようなことをたくさん書かされました。
窓口の女性は経験が少ないようで、所定の資料を作成するのに、どこかに電話をして1時間もかかりました。
翌日、書類の不足があり、再度訂正がありました。
さらに法人の口座ができるまでに、3週間かかるのです。
このIT化の時代、何をしているのかと呆れました。
これでは、郵便局が一般の銀行に勝てないのは目に見えています。
鳴り物入りで増田さんが郵政改革を推進しているはずですが、少しも進んでいないことを痛感しました。
請求書の送付はクロネコヤマトの宅急便では法律違反で、郵便でしか送ってはいけないとの法律があるようで、クロネコヤマトの仕事は当社としては激減しています。
法律に守られ、変革が遅れている郵便局、これではこれからの厳しい時代に生き残れない気がします。
さらにこの原稿を書くかたわら、妻が怒っています。
働き方改革で、土日、祝日に普通郵便は配達しません。
したがって土曜日投函した普通郵便は、火曜日の配達になってしまいます。
そういえば法務局での履歴事項全部証明書の発行も違和感がありました。
窓口で印紙を購入し、自分で申込書に貼るという手順は、何の意味があるのか?
古い手順がそのまま継承されているように感じました。
世界でDXが推進されているのに、私たちの身の回りには、たくさんの印鑑と紙があり、落胆した郵便局と法務局でした。
京都という言葉に、私たちは惹き付けられます。
さらに西陣という言葉にも!
NHKの番組が「京都西陣」の食べ歩きを行っていました。
有名女優の財前直見さんが出演していました。
この取材、観光客が普段行かない小さなお店とかを紹介していて、新しい京都の視点がたくさんありました。
そのルートを見学しようと、私たち夫婦で1/8~10で京都旅行を計画しました。
しかし金閣寺、北野天満宮とかは見学できましたが、財前直見さんが訪ねたおばんざいのお店等、見たいお店はほとんど1/11まで休業でした。
京都からの帰りに、たまたまポスターを見た「第72回長浜盆梅展」を見にいくことにしました。
展示場所は明治天皇の行幸の際の休憩所として建てられた木造2階建ての建物、「慶雲館」です。
庭に入って、まず驚いたことは盆栽の梅が大きいことです。
私たちは30㎝位の小さい盆栽を想像していました。
実際は人の背丈以上の盆栽です。
慶雲館の中は、すばらしい盆栽ばかりです。
目を見張るものがたくさんあります。
写真の梅は、第1回からずっと展示されている唯一の梅で、高さ2m以上です。
写真ではその迫力は分かりませんが、へェ~と声が出る素晴らしさでした。
この展示会は3/10まで開催していますので、是非行ってみてください。見学すれば感動すること請け合います!!
初めは個人の方が手入れしていたものでしたが、今は長浜市が譲り受けて職員が管理しているとのことです。
これらの盆栽は、初めから盆栽にするのでなく、外に栽培されている梅を鉢に移して、大きな盆栽にするようです。
このような素晴らしい技術が継承されることを願うばかりです。
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